岡庭明後援会事務所
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議案第68号 平成29年度三郷市一般会計歳入歳出決算認定につきまして、21世紀クラブを代表し、賛成討論を行います。
今年の夏は、各地で最高気温が40℃に達するなど連日の猛暑日となり異常気象が続きました。
さらには、7月の西日本豪雨、今月に入り、台風21号や北海道胆振東部地震が発生し、河川の氾濫、土砂災害、暴風により、甚大な被害となり、多くの方々が亡くなられました。
犠牲になられた方に、衷心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

それでは、今回の決算ですが、まず、歳入から申し上げますと、総額で491億2,352万円となっています。市税収入は217億7,596万円と歳入の44.3%を占めており、前年に比べ、2億7千万円以上の増加となっております。
平成29年度は、市政施行45周年と言う節目を迎え、人口も14万人を突破しました。さらに企業の進出も相次いでおり、住民税、固定資産税が順調に推移し、市税収入は8年連続で増加となるなど、各自治体で人口の減少や自主財源の確保が課題となっている中、本市では、木津市政が目指す「人にも企業にも選ばれるまち」への取り組みの成果が実を結びつつあると考えます。
次に、歳出でありますが、平成29年度においても、市政の発展と市民福祉の向上の為、様々な行政サービスを着実に実施いただきました。

その中でも印象に残る事業について、申し上げます。

まず、総務費関係では、官民連携事業として、におどり公園に隣接する三郷中央地区交流施設の整備を進めていますが、民間の事業者が決定しました。
来年の夏には施設が完成予定とのことであり、市内外の交流の場として、三郷中央駅周辺のさらなる利便性の向上や、賑わいの創出が大いに期待されるところであります。
また、ホストタウン推進事業として、小中学校でのギリシャ大使館職員との交流を始め、公立保育所や小中学校の給食にギリシャ料理をメニューとするなど、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運が醸成されました。

全国的に大きな災害が頻発する中、防災対策では、食料や飲料水を始め、3日分のトイレを確保するための簡易トイレや、投光器、発電気などの応急対策の資機材、並びに備蓄品の整備が進められました。今後も引き続き、災害対策の充実に努められるよう、お願いいたします。
次に、民生費関係ですが、「第3次三郷市地域福祉計画」を始め、「第7期三郷市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」、「三郷市障がい者計画・第5期障がい者福祉計画」が策定されました。福祉のまちづくりに向け、地域福祉の充実を図り、誰もが安心して生活できるための福祉の推進が着実に進められていくことを切に期待いたします。
次に、子ども・子育て支援として、民設民営の認可保育所や認定こども園などへの運営補助、並びに上口、高州保育所の大規模改修が行われ、施設の長寿命化が図られました。引き続き、安心して子育てができる環境整備を期待いたします。

衛生費関係では、健康朝食レシピを作成し、食育の推進、健康志向の助成が図られました。
またピロリ菌検診や前立腺がん検診を、新たに、がん検診に追加するなど市民の健康増進の施策が推進されました。さらに、不妊検査等の一部助成など、子どもを望む夫婦の負担の軽減が図られました。
引き続き市民の健康増進に向けた取り組みを切に希望いたします。

続いて、農業振興として、チャレンジ農業支援事業が新設され、三郷市産農産物のブランド化、6次産業化、さらには新特産品の研究開発に取り組む方々への支援が行われました。
今後も三郷市の農業が将来にわたって、地域の産業として成り立つよう、農業の担い手の育成を始め、農業振興施策に取り組んでいただくことを期待いたします。

次に、商工費ですが、misato styleやBIG盆、サマーフェスティバル花火大会などへの支援を行い、観光の振興が図られました。
観光振興は、シティーセールスでもあり、市のイメージ向上のため、継続した取り組みを期待するところであります。

土木費ですが、橋りょう事業として橋りょ長寿命化修繕計画に伴う修繕工事や補修設計が実施されました。引き続き、計画的に長寿命化に取り組むことを、切に願うものでございます。
また水害対策として、新和4丁目排水機場のポンプの更新工事、及び大広戸排水機場の受変電設備の更新工事や河川整備、水路整備などが実施されました。

次に、都市計画事業では、都市計画道路新和高須線や駒形線及び天神笹塚線の整備が実施されました。
公園事業では、公園施設長寿命化計画に基づく、遊具の更新設計が行われました。
また、大型映像装置を備えた市民待望の公認陸上競技場含む都市公園の整理が行われました。
多様なスポーツ・レクレーション環境が整備された事は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けても大変有意義であります。
住みよく、魅力のあふれるまちづくりを進めるうえで、都市計画道路や公園をはじめとする、社会資本整備の一層の充実をお願いするところであります。

消防費では、消防団機械器具置き場の整理が行われるとともに、郵便局やコンビニエンスストアにAEDが配置されました。
また、実践的な消防訓練ができるよう訓練塔も新築されました。
今後とも常備消防、非常備消防ともに、なお一層の充実をお願いするものであります。

次に教育費の学校教育関係では、新和小学校と早稲田中学校の屋内運動場の改修工事が行われました。
今後とも引き続き子どもたちの健やかな成長に資するため、学校教育施設の整備充実を期待いたします。

社会教育関係では、総合体育館の大規模改修に向けた設計が行われました。市民の誰もがスポーツ・レクレーション活動を気楽に楽しめる施設の充実を引き続きお願いするものであります。

また、日本一の読書のまち三郷として、図書館のカウンターに磁気ループを設置するとともに、音声ガイダンス対応の端末を備えた視聴覚ブースが設置されるなど、障害のある方でも本に親しめる環境が整備され、さらに、誰もがいつでもどこでも読書に親しめるための電子図書館が構築されました。
「日本一の読書のまち三郷」の名にふさわしい取り組みを引き続きお願いするものであります。

まだまだ申し上げたい事は数多くありますがこのように充実した施策を実行することができるのは、木津市長のまちづくりに力を入れているお陰であります。

さて、木津市長におかれましては、11月には3期目の任期満了となります。
平成18年11月の就任以来12年間、「きらりとひかる田園都市みさと〜人にも企業にも選ばれる魅力的なまち〜」の実現に向け各種施策に積極的に取り組まれたことにより、「本当に住みやすい街大賞2017」において、「三郷中央」が1都3県で第4位に選ばれました。本市のリーダーとして、卓越した行政手腕を高く評価するものであります。

この実績を踏まえ、木津市長におかれましては、14万市民のため、市民の信託に答え、市政運営にご活躍をされることを心からご期待申し上げ、賛成討論といたします。

 
 
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